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口内炎ができる原因
口内炎は、体調を崩したり、身体に何らかの慢性疾患などが原因となってできやすくなります。口内炎ができるとなかなかなおりにくくなります。慢性疾患がある原因で起こっている口内炎は、その原因解消のためにも体調のコントロールが対症療法とともに大切になります。体調が不良の場合は、十分な栄養補給と休養が大切になります。
口内炎は体調の鏡
口のなかは体調の鏡といわれています。体調がくずれると、口内炎など周囲にいろいろな病気がでてくるので体調の鏡と表現されます。 事実体調の良し悪しは、、口内炎などの発症に反映します。口の両端がただれたり、切れたりする病気があります。口を大きく開けると、その部分がひきつれて痛みますし、ときには出血をします。 このタイプの口内炎は、口角炎といわれていますが、口角炎の原因になっているのが、ビタミンB2が足りないところからきています。
ビタミンB群の不足でおきる口内炎
口角炎という口内炎を起こすビタミンB群の不足 ビタミンB群は、B1、B2をはじめ数種あって、総合してビタミンB複合体をといますが、その作用は、食べ物を分解する酵素の作用を助け、エネルギーとして利用するときの酵素の作用も助けます。 これらの作用は、複合体のどれか一つでも欠けてしまうと十分な作用をしません。口角炎は、その見本となる病気です。
口角炎のタイプ
口角炎という口内炎には、2つのタイプがあります。一つは、口の内側の粘膜が赤くはれ、熱感があり、唾液が多くなったり口臭がでたり、すっぱいものや辛いものがしみたりします。これをカタル性口内炎といいます。 直接的な原因は、口の中に住みついている細菌類の感染によるものですが、それ以前に体調不良、歯槽膿漏、口の中の不潔などがあるとわかりやすくなります。 もう一つのタイプは、アフタ性口内炎です。くちびるの内側、歯茎、舌などに、一個から数個の小さな円形の斑点ができ、やがて水疱となり、それが破れて浅い潰瘍になります。 これも栄養状態が悪かったり、生理が不順だったり、口の中を不潔しているとできやすくなります。
舌炎、アフタ性口内炎について
舌炎などの口内炎でも発症の原因はよくわかっていませんが、同じような症状と原因でできます。口の中やその周囲にできる病気は対症療法とともに、全身の状態をよりよくすることが、治療の重要なポイントになります。 特に、バランスのよい栄養補給は大切なります。口のなかに病気ができたら、ひどくなる前に、十分な休養と栄養補給をすると、ひどくならず、回復も早まります。 アフタ性口内炎は、通常ですと1〜2週間で治りますが、しばらくして再発するケースがあります。これを再発生アフタといい、女性に多くみられます。 月経周期と並行して繰り返し、数年から、10数年に及ぶこともよくあります。原因は、細菌感染のほかに自律神経や免疫系の働きの低下、体調不良などがあります。 根治療法は、まだ開発されていませんが、体調をよりよく維持すること、うがいを習慣化すると予防ができます。
口内炎の治療について
口内炎は原因となっている病気があるときは、まずはその病気の治療を行います。一般的に言われているのが、刺激のあまりない、栄養価の高い、流動性で消化のよい、食べ物を食するようにして、うがいなどをよく励行するようにして、口の中の清潔な状態を保つようにします。重症な口内炎については、抗生物質の注射であると局所に軟膏などを使用して治癒にあたります。